ジブラルタ健康保険組合について

被保険者・被扶養者に対し、不測の事態が生じた場合でも安心して生活が送ることができるよう保険給付を提供するとともに、健康増進と健康寿命の延伸の為の保健事業を展開しています。

名称

ジブラルタ健康保険組合
 理事長 中嶋 誠一

事業概要

(2024年年4月末現在)

設立年月日 昭和37(1962)年8月1日
被保険者数 13,775人
男:6,429人
女:7,346人
被扶養者数 9,167人(扶養率67%)

健康保険組合の財政

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、多少ですが事務費の国庫補助、雑収入等があります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。

加入事業所

事業所(会社)名
ジブラルタ生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命)
株式会社 協栄年金ホーム
株式会社 三栄収納サービス
PGビジネスサービス株式会社
株式会社CLIS
ジブラルタ生命労働組合
株式会社PGI
ジブラルタ健康保険組合